まさか捨ててる?!お米のとぎ汁の徹底活用方法まとめ
みなさんは毎日お米を食べていますか? お店でも新米をチラホラ見かけるようになり、お米のおいしい季節がやってきましたね! しかし、注目すべきものはお米だけではありません。無意識に捨ててしまっている「お米のとぎ汁」が実はすごいって知っていましたか? ではいったい何がすごいのか?! 今回は、とぎ汁の意外で便利な使い方を紹介します! 定番はコレ。お肉や野菜が柔らかく♪
“おでんや煮物の煮汁にします。とくに大根の入った煮物の煮汁にすると、大根の軟らかさが全く違う。短時間で普通の鍋でも柔らかくなる。”(50代女性・主婦) “主人の好物である豚の角煮を作る際、豚肉を茹でるのに使用しています。余分な脂が抜けて、柔らかく仕上がります。”(40代女性・主婦) “大根を煮るときに使います。アクが抜けて、柔らかく美味しい大根の煮物になります。”(30代女性・主婦) お肉や野菜の下茹でにとぎ汁を使うときは、1度目のとぎ汁ではなく、2回目以降のとぎ汁がおすすめです。1番最初に出るとぎ汁にはホコリなどが含まれている可能性があるので避けましょう。 実はとぎ汁には栄養がたくさん?! 植物もイキイキに!
“植物の水やりに使っています。水道代の節約にもなるので嬉しいです。”(40代女性・主婦) “観葉植物にあげると、葉のツヤよくなり生き生きとしてきます。”(30代女性・主婦) “観葉植物の水やりに使っています。栄養たっぷりです。”(40代女性・主婦) “植物に与えてみると、水よりも成分が入っているからかイキイキと植物が育ちます。”(40代女性・主婦) 実はとぎ汁には、炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラルなどが含まれており、植物の水やりに最適といわれています。水道代の節約にもなり一石二鳥ですよね。 実は美容成分の宝庫?!若さキープにもお米のとぎ汁!
“とぎ汁で顔を洗うと、お米の糠の効果で美肌・美白効果が! お米のとぎ汁が出る度に続けていたら、もう30歳を超えていますが、未だに20代に間違えられます。”(30代女性・会社員) “米のとぎ汁は洗顔するのに便利に使えます!洗顔料の代わりにとぎ汁で顔を洗ってから水で流すとツルスベ!!”(30代女性・主婦) “顔を洗うときに使います。とぎ汁で何回か洗った後に水できれいにすすぎます。糠の効果か、肌がもちもち&しっとりします。”(40代女性・主婦) とぎ汁が乳白色になるのは米糠のため。米糠にはビタミンB1やビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、その他にも天然のオイル、美容成分がたくさん入っています。市販の米ぬかパックや化粧水を買って使うのと一緒だったというわけですね! 洗剤としても使える?!家中ピッカピカに!
“食器のつけ置きをしています。そのあとの食器洗いがラクになります。”(30代女性・会社員) “掃除のときは、とぎ汁をバケツに移して雑巾を浸して固く絞り、床や窓の掃除をしています。”(40代女性・主婦) “お米をといだあと、そのままとぎ汁でシンクや台所まわりの掃除をします。”(40代女性・主婦) “魚を焼いたフライパン、グリル、オーブン、食器等のニオイとりに使います。”(40代女性・主婦) “とぎ汁は流し台をきれいすると聞いてから、流し台にまんべんなく流すようにしています。”(30代女性・主婦) とぎ汁で掃除、これ、実は我が家でもやっています。床や窓がすごくピカピカになりますよ。あとはコンロまわりもおすすめです! いかがでしたか? 「私もやってみたい!」「こんなことまでできるの?!」など、新しい発見はありましたか? こんなにも万能なお米のとぎ汁、これからはもったいなくて捨てられませんよね!
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